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音楽室での冥想の勧め

 


皆様へ

 4月16日の冥想会では、人数が増えた場合の備えとして、音楽室を新たな冥想場所として使いました。私を入れて三人での冥想でしたが、たまに近くの部屋から管楽器の音が漏れてくるぐらいで、完全防音ゆえ、静けさは格別です。
 冥想を深めたい方には適していると思います。私など妄想の多い未熟な者には、静かゆえにかえって妄想が出て悩まされるはめになるかもしれませんが、それなりに集中力の育った方には、冥想をより深いところで実践できる環境であると思います。それは、冥想を科学的に分析しての道理であります。

 お釈迦様の時代から、修行者は夜中の3時に起床して修行するそうです。お釈迦様の時代は森も多かったでしょうが、鳥獣さえも寝静まって、まったくもの音がしない、静まりかえった真夜中に冥想したことでしょう。皆様も、夜中や早朝に起きて、冥想したことがあるかと思います。そして、すごく良い状態の冥想を経験されたのではないでしょうか。そうなんですね、物理的に、原理的に、静かな環境の中では、冥想が深まることは当然のことです。

 ただし、ここで、せっかく掛けた梯子を外すようなことを言いますが、私個人の感想では、あの部屋で冥想するのはきついてす。窓もないので閉塞感があります。そして、床も畳と違って、カーペット敷きですが固いです。午後からの半日でしたが、身体的に疲れました。まったく苦の塊のような部屋です。ですから、体力に自信ない方や、体調の悪い方は無理をしないで下さい。それでも、やってみる意味はあると思いますが。
 たとえて言えば、和室が昼間の街中に居るとすれば、音楽室は真夜中の墓場に居る感じです。ちょっと大袈裟かな (笑)

 ところで、皆様は、関西月例冥想会20170129のビデオを観られたでしょうか。今月号のパティパタ付録の冊子(「怠け」の克服)にも掲載されています。先輩曰く、「法話を読むのは左脳。法話を聞くのは右脳を刺激する」と。ぜひその両方を刺激してみて下さい。そのなかで長老は、冥想の意義を述べられています。「Encounter直面する」ことだと。しかし、私が、興味を持ったのは、昔から仰っていましたが、「ガンは医者では治らない。心を治すと治るのです。」といった話しです。なぜ長老はそこまで知って言い切れるのかと思いました。皆様は、長老は何でも知っているからと、とくに疑問には思わなかったでしょう。以前、私もそういった勉強をしていたので、長老の話が正知ゆえであることをあらためて知らされました。

 ビデオは、マーヤーデーヴィ精舎ブログ http://mayadevi.hatenablog.com/entry/2017/02/05/142457 にあります。
 PC環境のない方は、携帯からネットアドレス=http://yahoo.jp/box/e6SzLc でダウンロードして観ることが出来ます。

 話を戻しますが、法話を観て、気負いなく素直に、音楽室での冥想にチャレンジしたいと思われた方は是非やってみてください。
 文化センターの地下には、音楽室のほかに多目的室もあります。これも音楽室と同じ造りになっています。両方とも、人気があって、いつ取れるか未定ですが、次回取れたときはお知らせしますので、ぜひ挑戦してみてください。
                                                   以上
平成29年4月17日(月)   三谷


多目的室

多目的室


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